【留学体験談】社会人留学、UCRから憧れのUCLAビジネスコースへ。リアルな留学生活をインタビュー
カリフォルニア大学(UC)のエクステンションプログラム。キャリアアップを目指す社会人や、ワンランク上の学びを求める学生から注目を集めています。
今回は、現在ロサンゼルスで奮闘中のYさんに、「英語コース(UCR)」から「ビジネスコース(UCLA)」へのステップアップ留学について、リアルなお話を伺いました!
- 渡航時の年齢
29歳(社会人) - 留学期間
2025年10月から3ヶ月間(UCR)、その後UCLAへ転校 - 受講コース
1. カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR):Intensive English Program Plus
2. カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA):ビジネスプログラム(現在受講中) - 滞在方法
Airbnb
| 留学のために準備した予算 | 約200万円 |
|---|---|
| 生活費/月 | 15万円 |
| 滞在方法 | Airbnb |
| 家賃/月 | 20万円 |
Q. 社会人での留学、そのきっかけは?
A. 最終目標であるUCLAのビジネスコースで成功するため、まずは「英語の土台」を固めたいと思ったからです。
もともと、UCLA Extensionでビジネスを学ぶことが一番の目標でした。ただ、いきなり現地の専門コースに飛び込む前に、英語力を確実にアップさせておきたいと考えたんです。
調べてみると、同じカリフォルニア大学(UC)グループ内であれば転校ができるとわかりました。そこで、他のプログラムと比べても「圧倒的に英語を集中的に学べる(量が多い)」と感じたUCR(リバーサイド校)の英語プログラムからスタートすることに決めました。
Q. 現地での授業はどのような様子でしたか?
A. 想像以上に「インテンシブ(集中型)」!ただ英語を話すだけでなく、思考力が鍛えられました。
UCRの英語コースでは、7段階中6番目(上から2番目)のクラスに入りました。午前中はスキル開発、午後は文法やライティングと、まさに英語漬けです。
特に印象に残っているのは、第二次世界大戦中のホロコーストをテーマにした「グラフィックノベル(漫画)」を読み解く授業です。単に読むだけでなく、歴史的背景を理解し議論する深い内容でした。
また、社会人経験があったので、クラスメイトの大学生たちよりも「人前で話す度胸」はついていたと思います。プレゼンテーションやエッセイの課題も多かったのですが、英語で物事を整理して表現する良い訓練になりましたね。
ちなみに…ステップアップ後のUCLA(現在)は?
現在は念願のUCLA Extensionでビジネスを学んでいますが、こちらはさらにレベルが高いです!
講師は早口ですし、1回の授業でパワーポイントが100枚進むこともあります(笑)。講義ですべてを説明してくれる日本とは違い、自分で調べ、考え、レポートにまとめる力が求められます。UCRで英語の基礎体力をつけておいて本当に良かったです。
Q. クラスの雰囲気や、放課後の過ごし方は?
A. 多国籍な仲間と学び、放課後はテニスサークルで現地学生と交流しました!
UCRの必須クラスは14〜16名程度で、日本人の大学生も多かったですが、選択のビジネスクラスは8名ほどの少人数制でした。そこには中東やアンゴラ、韓国、中国からの留学生がいて、日本人は私を含めて2名だけ。とても国際色豊かでした。
放課後は、課題をこなしつつ、大学のテニスサークルに参加していました🎾。これがとても良くて、留学生だけでなく現地のネイティブの学生たちと自然に関わることができたんです。
現在はUCLA近くのウェストウッドに住んでいますが、リバーサイドは静かで治安も良く、勉強に集中するには最高の環境でしたよ。
Q. 気になる「留学費用」と生活費は?
A. 円安と物価高は正直厳しいですが、自炊で工夫して乗り切っています。
予算は総額で200万円ほど準備しました。
アメリカは物価が非常に高く、円安の影響も肌で感じています。家賃は月20万円前後(Airbnb)、生活費は月15万円程度を想定していました。
外食をするとあっという間にお金がなくなるので、基本は「自炊中心」です。スーパーで食材を買って料理することで節約しています。リバーサイドでは車なしの生活でしたが、ネットショッピングを活用すれば問題なく生活できました。現在は自転車でUCLAに通っています。
Q. この留学を通して「得たもの」は何ですか?
A. 「ハイレベルな環境で生き抜く力」と「実践的なビジネススキル」です。
現在受講しているUCLAのプロジェクトマネジメントの授業では、自身の社会人経験を元に課題に取り組んでいます。クラスの6割は現地の社会人で、30代の方も多く、まさに「大人の学び場」です。
教授の英語は容赦ないスピードですが、AIツールや翻訳ソフトも駆使しながら、必死に食らいついています。この「厳しい環境でも、使えるツールを総動員してなんとかする」というサバイバル能力も、留学で得た大きな財産だと感じています。
Q. 最後に、このコースを検討している人へメッセージを!
UCRのエクステンションは、プログラム名の通り本当に“Intensive”(集中的)です。短期間で英語力をブラッシュアップしたい方、特に私のように「その後の専門学習やキャリア」を見据えている方には自信を持っておすすめします。
学校のサポートも手厚いですし、寮やホームステイも充実しているので、学生の方も安心して挑戦できると思います。社会人の方は、今のキャリアに「英語」という武器を加えて、さらに飛躍するチャンスですよ!
- 段階的なプラン: いきなり専門コースに行かず、UCRで英語力を固めてからUCLAへ転校する戦略が奏功。
- 社会人経験の活用: プレゼン度胸や実務経験を授業に活かし、現地のプロフェッショナルとも対等に渡り合う。
- 積極的な交流: テニスサークルなどで、留学生コミュニティ以外にも居場所を作った。
あなたもYさんのように、キャリアを変える「本気の留学」に挑戦してみませんか?